給与口座にするとそれだけでTポイントが貯まったり、コンビニATMの手数料が無料だったりと何かとメリットの多い新生銀行に口座開設することにしました。
この記事では口座開設の手順やそれにかかった時間を事細かに記録していきたいと思います。
- ネットからの申し込み(10月13日)
- 謎のメール到着(10月17日)
- キャッシュカードとセキュリティカード到着(10月19日)
- 暗証番号通知書到着(10月20日)
- ウェルカムキット到着で全ての書類が揃う(10月24日)
ネットからの申し込み(10月13日)
- 確認事項
- 必要事項入力
- 入力事項の確認
- 本人確認書類の送付
という流れになります。
確認事項
- 申し込める人
- 個人情報の利用目的
- パワーフレックス規約集
口座を申し込める人は日本在住の個人だそうです。ほとんどの人は問題ないかと。
ちなみに新生銀行の口座はすべてパワーフレックスという名称の総合口座になります。
必要事項入力
名前や住所などごく一般的な個人情報を入力していきます。
キャッシュカード
少し面白いのが、キャッシュカードの色が32色の中から選べることです。
そんなに色展開いるか?とも思うのですが、財布の中身を見てみてまだ無い色が選べるのはいいかなと。必要な時にぱっと見てすぐに新生銀行のキャッシュカードだってわかりますね。
そういう意味合いもかねて僕はドリーミーパープルを選びました。紫色の会員カードやクレジットカードって見たことないですよね。紫は欲求不満の色としても有名ですが(笑)
ちょっと願掛けしたいって人は風水で選んでみてはどうでしょう。
上の記事によると紫はステータスを上げる色だそうです。うん、悪くない。
本人確認書類
本人確認書類の送付方法をスマホアプリか郵送かを選びます。
スマホアプリはGoogle PlayストアやiTunesAppストアから各自ダウンロードするようです。僕はスマホアプリにしました。
スマホアプリで使える本人確認書類は運転免許証のみです。
ただこのアプリ、ものすごく評判悪いです。カメラが起動しないとか、写真が撮れたとしても不鮮明だといって結局書類が郵送されてきたとか、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアしか使えないとか。。。。
レビューを読むと実際には3大キャリアじゃない格安SIMでも使えるみたいですけど。
入力内容確認
入力した内容に間違いがないかどうかをチェックします。
本人確認書類送付にスマホアプリを使う人は、入力した携帯番号がアプリを使うスマホの番号であることが必要なようです。
アプリでSMSを使用するためだと思います。
本人確認書類送付
今回は運転免許証と印鑑or署名をスマホアプリで送付します。
アプリストアのレビューでは上手くできなかったとか、アプリで送っても結局書類が送られてきたとか書いてありましたが、今回は果たしてどうなるやら。。。
申込確認メール
ここまでの作業が終わると申込確認のメールが届きます。
その中に今後のスケジュールに関わる部分のアナウンスがありました。
今後3種類の書類が別々に届くようです。しばし待ちましょう。
謎のメール到着(10月17日)
突然、新生銀行から謎のメールが届きました。
このメールだけでは何を言いたいのかよく分かりませんでしたが、とりあえずメールアドレスが登録されたようです。
キャッシュカードとセキュリティカード到着(10月19日)
色々な書類とともにキャッシュカードとセキュリティカードが届きました。
届いたキャッシュカードは間違いなく指定したドリーミーパープルでした。
あと、先日届いたメールの意味がここで(多分)わかりました。
メールが届いた日と口座開設日が同じなので、無事口座が開設できてその口座とメールアドレスが紐付けられたよというお知らせのメールだったのでしょう。
暗証番号通知書到着(10月20日)
中身が見えないペリペリっとめくるタイプのはがきで届きます。
全体的に公開できる情報が少ないので申し訳ありませんが、写真は載せれないです。
ウェルカムキット到着で全ての書類が揃う(10月24日)
本日、到着予定の書類が全て届きました。
ネットからの申し込みが10月13日なので、ここまでで約10日です。もし、何か目的があってある期日までに申込む必要がある人は2週間位余裕を持って申込んだほうが確実だと思います。
以下、追記していきます。