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ASUS Chromebook Flip C101PAは買いか?|旧機種Chromebook Flip C100PAと比較してみた

9月上旬発売予定のASUSとAcerのChromebookですが、僕がそれらの中でも注目しているのがChromebook Flip C101PAです。

端的に言えば一番安い機種です。安い!速い!うまい!がChromebookの魅力の一つだと思うので。

簡単なスペックは以前の記事で書きました。

tege.hatenablog.com

ですが、この記事に書いてあるスペックだけでは何が新しくなったのかイマイチ把握できません。

Chromebook Flip C101PA
  • Androidアプリ対応状況未発表
  • メモリ2GB
  • ストレージ16GB
  • 10.1インチ
  • 重量約900g
  • 希望小売価格42984円(税込)

数字の上では旧機種と全く同じです。

旧機種のChromebook Flip C100PAが発売されたのが2015年10月ですので、約2年前になります。

2年の歳月が経ったのなら確実に進化しているはずです。

この記事では旧機種と新機種の違いをもっと掘り下げて比べてみたいと思います。

スペック比較表

まずは細かいスペックの比較をしてみます。

スペック詳細はASUSの公式サイトから引用しています。

個人的に気になった部分は文字の色を変えています。

比較表の形式は公式サイトのC100PA製品仕様のPDFにのっとっています。

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進化部分

メモリが2GBなところや記憶容量が16GBなところは変化はありませんが、それ以外に細かなところで進化しています。

CPU

動作周波数、キャッシュメモリ共に向上しています。

細かいことはよくわかりませんが、数字が大きくなっているのできっと良くなっているのでしょう(笑)

外部ディスプレイ出力・USBポート

USBポートにUSB Type-Cが2つ採用されました。

このUSB Type-Cで映像出力と本体への電源供給をサポートするようです。

USB Type-Cは最近のスマホやタブレットで採用されている規格なので、それらの充電器を持っている人は専用の充電器がいらなくなるのかな?

そうすると持ち物が減るので色々楽になりますね。

変わらない部分

本体サイズが完全に一致しています。本体重量もほぼ変わりません。

つまり、基本的に外側は旧機種の流用なのでしょう。

しかし、本体重量1キロを切る軽さとその取り回しの良さが旧機種の人気を高めた要因の一つだと思うので、重量とサイズをほぼそのままにしたのは英断だと言うべきでしょう。

実際買うにあたって気になる点

旧機種とくらべて新機種はパッと見大きな変化はありませんが、処理速度や細かな使い勝手などが向上していることは間違いありません。

しかし、いくつか気になる点もあります。

Androidアプリ対応

2017年8月22日現在、まだAndroidアプリに対応していません。

しかし2017年以降に発売されるChromebookは全てAndroidアプリ対応になるとGoogleが言っているそうなので、そこまで心配する必要はないでしょう。

旧機種の値段

実はこの2年で旧機種であるChromebook Flip C100PAはじわじわと値段を下げてきています。

Amazonでは発売当時(2015年10月)は42984円だったのが、2017年8月22日現在で34384円まで下がっています。

また、中古市場にもそれなりの数が出回っていて、大体20000~25000円くらいで買うことができます。

この値段は新機種が発売されたらもっと下がる可能性があります。

Androidアプリがすぐにでも使用可能でさらに値段を下げるであろう旧機種を、このタイミングで買うというのも一つの手かもしれません。

結局のところ新機種は買いか

ここまで見てきましたが、新機種は買いなのでしょうか?

リセールバリュー

旧機種の動向を見ると、発売当初に43000円ほどで買ったものが今でも中古で20000円ですぐに売れる状態です。

アップルのMacBookはその中古価格の高さから、一度買ってしまえば、

新品購入→中古を売る→新品購入→中古を売る

というサイクルを回せば実はそこまでお金がかからないと言われているそうです。

その点、Chromebookも今のところ新品の約46%の値段で中古を買い取ってもらえているので、リセールバリューの点ではMacBookに負けていません。

さらにChromebookでは新品を買うとGoogle Driveの容量100GBなどの特典もついてきます。

現状では約23000円で2年間新品のChromebookを使い、幾つかの特典ももらえるという状態です。

もちろん、過去2年間とこれから先の2年間では状況は違うと思いますが、Chromebookがあまり盛り上がっていない日本においても、ある程度の規模の中古市場が存在することは間違いありません。

個人的には買い

Androidアプリ対応などの問題がありますが、個人的には旧機種の動向をふまえると新機種も買いではないかと思います。

新品購入→中古を売るのサイクルに入ってしまえばかなりお得にChromebookを使うことができそうです。

発売予定日は9月15日です。

それまでもう少し悩んでみます。